はじめてのコンタクト
ご購入までの流れ
01
適性を検査します
眼科でまず目の検査をして、コンタクトレンズに対する適性を確認します。
コンタクトレンズを安全に使用するためには、視力だけでなく、目の状態、角膜表面の形状、角膜内皮や涙の状態などを調べ、目の病気の有無を診断します。
02
眼科専門医と相談、自分にあった
コンタクトレンズを決める
コンタクトレンズには、それぞれの特徴があり、長所も短所もあります。目の状態や生活習慣に合わせて、初めてのコンタクトレンズを眼科専門医と相談して決めていきます。
03
フィッティング検査
選択したコンタクトレンズを目に装着して、目の表面でスムースな動きが得られるか、コンタクトレンズの安定位置は良好であるかを確認します。しばらくの間つけてみて、問題がないか確認します。
04
レンズを決める
トライアルレンズの上から視力検査をし、レンズの規格や種類を決定します。
05
レンズケアの指導・装着練習
次はレンズケアの方法を教わりましょう。ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズ、またコンタクトレンズのタイプによってレンズケアの方法が違います。正しいコンタクトレンズ装用の練習をします。
はじめてコンタクトレンズを買うには、どうすればいいの？
たくさんある種類の中からどうやって選べばよいいの？
はじめてのコンタクトレンズ選びをお手伝いいたします。
06
レンズ購入またはレンズのお試し
希望があれば在庫のあるレンズは購入できます。在庫のないレンズはメーカーへ注文になり、自宅に直送することもできます。※レンズの種類、箱数によって有料になる場合もあります。
購入前にレンズ代金無料でお試しができます。※一部お試しができないレンズもございます。
07
レンズ購入またはレンズのお試し
希望があれば在庫のあるレンズは購入できます。在庫のないレンズはメーカーへ注文になり、自宅に直送することもできます。※レンズの種類、箱数によって有料になる場合もあります。
購入前にレンズ代金無料でお試しができます。※一部お試しができないレンズもございます。
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使いたくても、まれにコンタクトレンズが合わない人もいます
まずはコンタクトレンズが使えるのか、きちんと検査する必要があります。
例えば、アレルギー性結膜炎、急性結膜炎や、コンタクトレンズ障害にかかっている人、角膜知覚敏感症や重度のドライアイの人など目の状態によっては、コンタクトレンズが使用できない人もいます。アレルギー性結膜炎や急性結膜炎の場合、コンタクトレンズを使用するとかえって炎症が悪化してしまいます。
MAKER
取り扱いコンタクト
メニコン
サンコンタクト
SEED（シード）
Aime（アイミー）
【取り扱いメーカー】
メニコン、サンコン、シード、アイミークリアライフ、Ｊ＆Ｊ、アルコン、ボシュロム、クーパービジョン
Soft / Hard
コンタクトの種類と特徴
ソフトコンタクトレンズ
□装用感が良い
□はじめての方でも慣れやすい
□激しいスポーツも可能
□使い捨てなどの種類が豊富
□汚れを取り込みやすい
□耐久性がやや劣る
□眼障害に気づきにくい
●使い捨てレンズはすべて、ソフトコンタクトレンズです。
タイプ：1日使い捨て、2週間交換、１ヵ月交換、乱視用コンタクト、遠近両用、カラー・サークルレンズ
ハードコンタクトレンズ
□視力矯正力に優れる
□安全性が高い
□乱視矯正が可能
□取扱いが簡単
□耐久性がある
□慣れるまで異物感がある
□ズレやすい、ハズレやすい
□ゴミが入ると痛い
●瞳に必要な酸素をよく通すため、長時間装用の方にお勧めです。
MELS PLAN
定額制コンタクトという選択肢
【月々(税込)１,９８０円からの定額制プラン】
メルスプランは、コンタクトレンズを直接購入するのではなく、月々両眼1,980円（税込）からの定額制（別途入会金）でご利用いただくメニコン社のサブスクリプションサービスです。メニコン社の豊富なコンタクトレンズの一覧から、眼科医の指導のもと、あなたに最適なコンタクトレンズがご利用いただけます。またいつでもご安心してお使いいただくため、充実したサポートサービスも用意されております。
【メルスプランの特徴】
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キズや汚れ・破損などの時に新しいコンタクトと交換（※）
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コンタクトレンズの度数や種類の変更が可能（月額変更の可能性あり）
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全国のメルスプラン加盟施設で同様のサービスを受けることが可能
-
メルスプラン会員限定のサービス（ケア用品お届け・1dayコンタクトの特別購入など）
※ハード・ソフトタイプの場合、破損レンズの1/2を店頭にご持参ください。
Notice
守っていただきたいこと
１
眼科での検査を受けましょう。
ご自分の目にあったコンタクトレンズをお使いいただくために、あなたの目がコンタクトレンズ装用に向いているかを判断します。
視力を正しく矯正し、目の形や健康状態を眼科専門医にきちんと確認してもらいましょう。
2
定期的な目の検査を忘れずに受けましょう。
コンタクトレンズは目に入れて使う医療機器ですので、コンタクトレンズを使う人は定期的な目の検査を受けてください。調子よくコンタクトレンズを使っていると、つい「問題ないだろう」と思ってしまいがちですが、定期検査を受けることはとても大切なことです。
3
装用方法・使用期間を守りましょう。
1日使い捨てレンズは毎日新しいレンズと交換し、再使用することはできません。
2週間交換レンズや1ヶ月交換レンズは、レンズをはずしたら毎日レンズケア（洗浄・すすぎ・消毒・保存）をして、決められた期間以内に捨ててください。
4
適切なレンズケアをキチンと行いましょう。
1日使用したコンタクトレンズは汚れています。涙の中のタンパク質、脂質、カルシウムや化粧品、手の汚れなど、さまざまな汚れが付きます。汚れたコンタクトレンズは、見えにくい、ゴロゴロする、かゆいなどの原因になり、さらに最悪の場合、角膜感染症を引き起こす可能性があるため、毎日必ず洗浄や消毒を行ってきれいにしましょう。
5
コンタクトレンズのお試しはいつでもお申し付けください。
使い捨てレンズは無料でお試しできます。
※検査代は別途必要となります。保険証をお持ち下さい。